本日は7月5日に枯死をした木の調査をするため、森林研究所の博士にお越し頂きました。
枯死した理由も様々でした。
元々何らかの原因で弱った状態の所に カシナガや種類の違うキクイムシなどが起因で枯死したようです。
その他にも、枯死しそうなコナラを何本か見つけました。
例えばこの木↓
マルで囲った部分の葉っぱが、近くの木と質感が違いますね。
木の水の循環が悪くなって、葉っぱが萎れてきているそうです。
今年はカシナガの対策はしっかりやってきたつもりですが、被害状況とフラスの量を見るとカシナガの多さに愕然としてしまいます。
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